毎日の散歩で疲れたのか、足が痛くなり、お医者さんへ。

クリニックだからか、(自分を含めるのが残念であるが)、爺、婆が多く、、昔言われていたサロン化していて、うるさい。

診察の結果、骨折はなく、疲れからきているのだろうから、湿布をしてしばらく静かに…との事。

 

昔は散歩は好きではなかった。

ダデイーの記憶が怪しくなり、友人のご主人と同じような感じだったので、横浜市大病院へ検査に行った。

長谷川方式だか何かの検査結果は良かったのだが、海馬などの状態が、認知の始まりを示しているようだった。

種類的にはアルツハイマー型認知症の一歩手前か、少し足を踏み入れているか?

このままの状態が続く人もいるし、進む人もいるし、まれには回復する人もいるとの事。

これからの生活にかかってくるというので、私の戦争開始である。

何故なら、やはり友人のご主人様が、完全な認知症で、今や妻の顔もわからないとの事。

何もさせなかったのが悪かった・・・と後悔していらっしゃったので、私は涙を呑んで、いろいろ働いてもらうことにした。

 

まず、好きなお酒はほどほどに・・・。

歩くこと・・

字を読むこと・・

手先を使う事・・・・

 

そして散歩が始まったのである。

足の診察の後、一日休んだ。

今年初めての庭掃除。

フクジュソウが咲き、クロッカスも花が咲き出し、大好きなクリスマスローズ、水仙、ボケなどが咲き始め、フキノトウも芽を出している、

梅を目指してメジロも飛んでくるし、確実に我が家の庭も春である。

   

 

  

 

 

水まきが、ダデイーの役目になったのは勿論である。

 

翌日はもう散歩にトライ

帰りに疲れたらバスや電車を使えるように、シーサイドで海の公園へ。

 

白いい砂浜に、真い空と海。

海の透明度にはびっくりした。

この海の公園は潮干狩りで有名で、5月には車の渋滞で近づけないが、この日は、数組の老夫婦の散歩、保育園の子供達、そして海では [sup」 と呼ばれている、サーフボードのようなボードに立ち、パドルを使って水上をすいすい進むマリンスポーツを、若者?いえ、おじさんたちが楽しんでいた。

浜辺には1㎝ぐらいのbabyアサリが沢山!

 

やはりまだ足が痛い! 

バスで帰った。 freeeだから。